1. 災害時避難所に隣接した学校のプールを利用したプール太陽光発電の場合
災害は避ける事は出来ません。避難所に避難しても地域が停電になることもあります。
事前にその様な事態に備えて、学校のプールを利用した非常用非常用電源装置です。
避難所は学校の体育館が指定されている場合が多いです。多くの学校には、プールが有りますので
そのプールを利用します。
学校の野外プールは、夏季2カ月しか利用しません。それ以外の期間は閉鎖しています。
その閉鎖期間の10カ月間でプールを利用した太陽光発電を行います。
7月には、装置は一旦取外し保管します。9月に再度プールに設置します。
停電時はEVカーの大型蓄電池(62KW)を非常用電源として避難所の電源とし、活用します。
EVカーは排気ガスを出さないため、避難所の中に入れて活用できます。
あるいは、必要な場所に移動も出来ます。
平常時には、太陽光発電の電気を学校のエアコン等の電源として活用し電気代が節約できます。
EVカーは夜間充電をして、日中は公用車として活用ができます。
2.廃校になった学校のプールを利用した場合
全国廃校数 7,583校
小学校:5.005校
中学校:1,484校
高等学校:980校
その他:114校
平成14年~平成30年5月1日 現在
毎年、年間約400校が廃校になっております。
弊社はその「廃校プールでの太陽光発電システム」を考案致しました。